区画・出展企業詳細

デザインも性能も 予算内で ここまで『 自分好み 』にできる小川建美の家づくり。
…それにしても、ちょっとやりすぎなモデルハウスです。笑

今回のモデルハウスのテーマは『 日常がリゾートになる家 』。
年に一度のちょっと贅沢な家族旅行が愉しみだというＮ様（スタッフ野村が施主役を務めました）ですが、近年の物価高騰の影響もあり、なかなか非日常が味わえるような理想の宿に泊まるのは難しくなってきたそうです。

そんな思いから芽生えた、『 家を建てるなら、毎日リゾート気分が味わえる家にしたい！』というこだわりがカタチになりました。

まるで隠れ家のような黒い外観。
細い小道のようなアプローチを抜けると、一気に開放感を味わうことができ、ホールやLDKからは、田園と川面が広がる清々しい景色を一望できます。
リビングの壁に黒の板張りを取り入れたモダンシックなインテリアはもちろん何といっても特徴的なのが、眺望にこだわったオーダーのバスルーム！
タイル張りのお風呂はお手入れに手間がかかる上に一般的なユニットバスに比べ、約５倍の費用がかかることもあり
戸建て住宅で提案されることは、まずにあり得ません。（小川建美のお家でもかなり珍しいです！）

ではなぜ、小川建美は、こんなにも『 一般的ではない 』間取り・仕様のお家をモデルハウスとして建てたのか？普通、モデルハウスというのは、ある程度『 万人受け 』する家を建てるものです。わざわざ好き嫌いが分かれそうなお家を建てるなんて、正気の沙汰ではありません。笑

それは、小川建美の、『 前例にとらわれず、１組１組のお客さんの「 こだわり 」＝「 やりたいこと 」をカタチにする家づくりの魅力 』を、わかりやすく表現したかったからです。

「手入れが大変なのはわかってる。値段が高いのもわかってる。それでも家を建てるなら、オーダーバスが欲しいんです！」
「お風呂だけじゃなく、リビングもオシャレにしたいし、自然素材も使いたいし…でも予算は限られていて…」

という、『 わがまま 』なご要望に対して、どんな風にご提案し、カタチにしていくのかを分かりやすく表現したくて、このモデルハウスを建てました。

こだわり。やりたいこと。もっというと、ちょっとわがままな『 自己満足 』が叶う小川建美の家づくりの魅力をお伝えしたいのです。

小川建美は、シックなデザインのお家をおすすめしたいわけでも、オーダーバスをおすすめしたいわけでもありません。このモデルハウスはほんの『 一例 』です。

メリット・デメリット、かかる費用の違いを踏まえた上で、１組１組のお客さんが、本当に納得して自分らしいお家を建てられる小川建美の家づくりを、ぜひ体感してみてください。
そして、皆さんの「 こういう家にしてみたいな 」というお話も、聞かせていただけたら嬉しいです。